地球の海の現状まとめ




『日本列島10個分』のゴミの海流

太平洋にある、日本列島10個分の大きさの海流が、

細かいプラスチックの『太平洋ごみベルト』という、ゴミの海流になっている。

 

 

 

 

 

地球の海のゴミのすべての量

地球のすべての海、(太平洋、大西洋、インド洋)

を併せたゴミの量は『2億トン』との予測。

(画像 http://www.theoceancleanup.com/さんより)

 

 

 

 

 

ひとり当たり

地球の海をきれいにするとなると、

人類全員で掃除して、『ひとり当たりトラック10万台分』

(アルガリータ海洋調査財団調べ)

 

 

 

 

 

『88%』

『地球の海の88%には、マイクロプラスチックが含まれている』という調査も。http://www.afpbb.com/articles/-/3019312


(画像 http://www.theoceancleanup.com/さんより

 

 

 

 

 

いちばん濃い場所では

太平洋の多い場所では、1平方メートル(1m×1m)に、

『48万個』のマイクロプラスチック。

(写真:太平洋の海水サンプル)

 

 

 

 

 

食物連鎖のなかへ

微粒子となったプラスチックは、

魚→人間と、食物連鎖の中に取り込まれている。


(写真:夜間トロールのサンプル。ハダカイワシとプラスチック。2008年東ごみベルトにて。@書籍『プラスチックスープの海』より)






死んでしまう生き物たち

ゴミを間違って食べてしまい、たくさんの海の生き物が死んでしまっている。
(死んだコウアホウドリのヒナの胃の中。たくさんのボトルキャップ。
2002年クレ環礁にて@書籍『プラスチックスープの海』より

 

こうした事例も。

☞ http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150109/431277/

 

 

 

 

 

 

 


海が汚れると?


海に出たプラスチックゴミや、
 
農薬、化学物質などを綺麗にするために、
 
バクテリアの働きが活発になり、
 
そのために熱を発し、海水温が上がり、
 
台風の巨大化など、異常気象に繋がる。

 

 

 

 

異常気象と海の繋がり

『海水温が上がれば、


海から蒸発する水蒸気の量も増えていきます。
 
たとえ僅かな水温の変化であっても、
 
大気は大きな影響を受け、
 
大規模な異常気象につながるのです。』
 
by ジェームズ・ハンセン博士(NASA・ゴダード宇宙研究所元所長)
 
 
 
『(異常気象などの)
 
そのベースとなるところは、
 
海の状況がどのようになるのかが、
 
一番おおもとにあると思います。』
 
by 藤川典久予報官(気象庁/地球環境・海洋部)

 

 

 

 

 

参考映像

太平洋ごみベルトについて調査をした、無料ドキュメンタリー映像です。